ピエール・ボンコンパン 【Pierre Boncompain 】
1938 フランスのヴァランスに生まれる
1959 国立装飾美術学校に首席で入学
1963 国立美術学校に入学し、ルグーのアトリエで学ぶ。コリウール賞受賞
1969 美術館友の会のシャルル・パクマン賞にノミネートされる
1970 ル・クリティック(批評家賞)大賞を弱冠32歳で受賞
1977 作家のミシェル・トゥルニエ、ロベール・サバティエ、画家のフランソワ・ブレ、マルセイユ・リュニー美術学校校長と共に、文化使節団としてインドに派遣される
ヴァランス市立美術館にて個展開催
1990 フランス・シュノンソー城で6ヶ月に渡る個展開催,世界的画家としての評価を確立
1997 オランダ シンガー美術館で個展
1998 大阪ナビオ美術館で個展 日本5都市巡回展
版画カタログ「レゾネ」刊行
2002 上海美術館で画業40周年回顧展
2006 銀座ギャラリー桜の木にて来日展
1961年以降、彼の作品は、フランス・パリのアールフランスをはじめ、イギリス、スイス、USA、カナダ、日本などのギャラリーで、発表され続けている。また、世界各地の美術館や財団が主催した展覧会も多数開催